対象範囲と完了条件を定めた業務を、検証済みの完了まで。

Nova Epitomeは、業務の完了状態、AIの権限、検証に必要な証拠、承認ポイント、人への引き継ぎを定義し、既存システムに合わせてワークフローを設計・実装します。

現在は、業務評価および限定範囲でのパイロット設計・実装を提供しています。

初期の対象業務

ご支援の形

これらの業務では、AIによる「目に見える活動」は簡単に作れます。私たちの仕事は、定型案件を検証済みの完了まで進め、安全に続行できない案件を適切な担当者へ移せるよう設計することです。

01

請求書・バックオフィス処理

金額の抽出は完了ではありません。発注書との照合、重複・差額の確認、承認、会計登録まで到達させ、例外は適切な担当者へ届けます。

02

定期的な業務レポーティング

生成されたレポートは、届いたレポートではありません。正しい期間とデータ、指定の保存先、対象者への共有、受領確認までを検証します。

03

クロスボーダー管理業務

書類一覧の作成は提出ではありません。正しい版を揃え、提出先の要件を確認し、担当者への到達までを確認します。

AIの価値は、ログイン数ではなく、実行した業務を検証できるかによって測られるべきです。

パイロットで整理・構築するもの

背景となる考え方
01

Completion Contract(完了定義)

自動化を動かす前に、現実の業務システムで何が成立すれば1件の完了とみなすかを定義します。

02

権限マトリクス

AIが実行できる操作、準備までの操作、提案のみの操作、常に承認が必要な操作を分けます。

03

検証計画

どの正規システム、受領記録、チェックによって、目的の最終状態への到達を確認するかを決めます。

04

停止・引き継ぎルール

ワークフローが操作を拒否し、待機し、承認を求め、人へ引き継ぐ条件を定義します。

05

構造化された引き継ぎ設計

制御権が人へ移るときに渡す情報を設計します。証拠、担当者、期限、再開地点です。

06

パイロット評価表(Pilot Scorecard)

検証済み完了、誤完了、引き継ぎ、人の確認時間、検証済み成果1件当たりの総費用を、導入前の実測値と比較します。

引き継ぎのイメージ

第3回で設計を読む

ワークフローが安全に続行できないとき、担当者が案件を一から調べ直す必要はありません。パイロットでは、このような構造化された引き継ぎパッケージを設計します。

人による確認が必要 — パイロット設計の説明用画面
案件
請求書4831
理由
発注書9120と税額が不一致
確認済み
取引先、商品、数量、小計の照合
未実行
会計登録、支払い
必要な判断
修正版を依頼/例外を承認
担当 · 期限
経理レビュー · 1営業日以内
再開地点
支払い検証

パイロット設計の説明用画面です。顧客導入実績を示すものではありません。項目、担当、しきい値は、パイロットで業務ごとに定義します。

Verified Workの進み方

全4回のシリーズ
現在のご提供範囲

Nova Epitomeは現在、お客様の既存ツールを前提として、一つの限定業務に対する評価、パイロット設計・実装を提供しています。本サイトの画面は説明用です。より広い展開や継続運用は、パイロットの検証後に、別途対象範囲を合意した上で実施します。本番環境での実装範囲は、お客様のシステム、データの利用可能性、権限設計、セキュリティ要件、検証要件により異なります。

ご支援の形

進め方を見る

導入伴走型のAIワークフロー支援です。お客様の既存ツールを前提として、一つの限定業務に対する評価とパイロット設計・実装を提供します。独力で使いこなすセルフサービス型ソフトウェアではありません。より広い展開や継続運用は、パイロットの検証後に、別途対象範囲を合意した上で実施します。

01
提供中

Workflow Assessment(業務評価)

一つの限定された業務について、ベースライン、完了条件、権限、例外、検証に必要な証拠を整理します。

02
提供中

パイロット設計・実装

その一業務のワークフローを、ポリシーチェック、承認ゲート、人によるレビューを組み込んで構築し、実ケースで検証してから展開します。

03
パイロット検証後の次段階

展開・運用

システム連携とチームへの定着を支援し、精度、例外、検証済み成果1件当たりの費用を継続的に監視します。

ご支援全体で提供できる機能:

対象としているお客様

AIを実務に活かす準備ができた、業務チームへ。

手作業のワークフロー、分断されたレポーティング、反復的な管理業務に依存している業務チームを支援します。特に、プロフェッショナルサービス、物流、製造、医療関連の管理業務、クロスボーダーのビジネス環境を得意としています。

  • 文書の受付・要約
  • 社内ナレッジ検索
  • 営業・業務レポーティング
  • 請求書・バックオフィス自動化
  • KPIダッシュボード生成
  • カスタマーサービスの振り分け・応対

アプローチ

シート数だけでなく、検証済み成果を中心に測る

完了・検証された業務成果、処理時間、手戻り、例外対応、人の作業時間を、導入前の実測値と比較して評価します。

重要な判断・行動に、人の確認を組み込む

低リスクで検証可能な処理は自動化し、高影響の行動、解消されていない矛盾、ポリシー例外は適切な担当者へ移します。

追跡可能な統制と証拠

すべてのワークフローに、定義された完了状態、記録されたアクション、レビューゲート、明確な例外経路を設けています。リスクと関係者間の信頼モデルが必要とする場合には、改ざん検知可能なエビデンスを追加できます。

クロスボーダーの視点

米国・シンガポール・日本での経験を活かし、米国とアジアにまたがって事業を展開する企業を支援します。

責任あるAI導入

野放しの自動化ではなく、実務的なガードレールを。

データプライバシー、人によるレビュー、業務との適合性、測定可能な事業価値。こうした実務的な統制を重視します。AIはチームを支援するためのものであり、経営判断を代替するものではありません。センシティブな領域や規制対象の環境では、導入ステップをご提案する前にプライバシー・データ取扱・ワークフロー・レビュー体制の要件を確認し、必要に応じてお客様の法務・コンプライアンス・セキュリティ部門と連携します。

ご支援の進め方

01

初回のご相談

無料の短いご相談で、事業内容、現在の業務、そしてAIに任せたい作業についてお伺いします。

02

業務・データの確認

対象のプロセス・システム・データを確認し、自動化が現実的な領域とそうでない領域、優先順位を特定します。

03

パイロットワークフロー

成功指標・ガードレール・人によるレビューを定義した上で、業務に合わせた最初の自動化ワークフローを構築します。

04

連携と検証

既存のツールとワークフローを連携し、実際のケースで精度を検証し、成果を確認してから展開します。

05

展開とトレーニング

ユーザーのオンボーディングやテンプレートの改善など、チームの実際の働き方にワークフローが馴染むまで、実践的に伴走します。

06

モニタリングと最適化

事業とデータの変化に合わせてワークフローが機能し続けるよう、継続的なモニタリング・トラブルシューティング・改善を行います。

インサイト

記事一覧を見る
Nova Epitome. AIエージェントの信頼性
注目記事 · The Verified Work Series 第2回/全4回

改ざんできない記録と、正しい仕事の完了は同じではない

ブロックチェーンは、AIの行動記録が後から変更されていないことを示せます。しかし、その行動が正しかったことまでは証明できません。記録の完全性、identityの紐付け、権限、provenance、独立検証、証拠技術の選択を整理します。

記事を読む

The Verified Work Series(全4回)

01
第1回 · AIエージェントの信頼性 · 2026年6月29日

AI自動化で最も難しいのは、業務を最後まで完了させること

AIは文書作成、検索、コード、画面操作では急速に進歩しています。しかし、長い業務では、状態の維持、他者との連絡、例外処理、最終確認の段階で失敗します。

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02
第2回 · AIエージェントの信頼性 · 2026年7月6日

改ざんできない記録と、正しい仕事の完了は同じではない

保護された記録は、間違いも完全な形で保存できます。改ざん検知可能な証拠が、AIの仕事について証明できること・できないこと。

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03
第3回 · AIエージェントの信頼性 · 2026年7月13日

最も信頼できるAIは、止まるべきときに止まれる

信頼できる自動化は、最大限の自律性ではありません。外部のルールと証拠に基づいて、続行、待機、拒否、承認要求、人への移行を選べる業務です。

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04
第4回 · AIエージェントの信頼性 · 2026年7月27日

Verified Workの経済性

AIの経済性は、トークン価格や自動完了率だけではなく、試行から検証済み成果までの総費用で測る必要があります。

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ビジネスモデル

ビジネスモデル · 2026年7月20日

AIの価値は、なぜシート数から「検証済み成果」へ移りつつあるのか

ユーザー単価の課金は、ソフトウェアが仕事の場を提供していた時代の発想です。AIが仕事を実行するようになると、価値の単位も変わります。ただし、成果で測ることと、成果だけで課金することは同じではありません。

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Chiaki Hosoya, Founder of Nova Epitome
代表者

本サービスを支える創業者の経験

Nova Epitomeを率いるChiaki Hosoyaは、エンタープライズソフトウェア、データ分析、AI活用オペレーション、国際的なトランスフォーメーションプロジェクトにおいて9年以上の経験を持つテクノロジー・コンサルティングのプロフェッショナルです。SAPEYストラテジー・アンド・コンサルティング、そしてNova Epitomeでの創業者としての実績を通じ、銀行、物流、海運、製造、ライフサイエンス、プロフェッショナルサービスの各業界で、事業部門・技術チーム・経営層の橋渡しを担ってきました。米国・シンガポール・日本での経験が、Nova Epitomeの構造的かつ実践的なAI導入アプローチを支えています。

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実践的なAI導入をご検討中の企業様をはじめ、コンサルティング・テクノロジーパートナーからのお問い合わせも歓迎します。

業界、対象にしたい業務、おおよその月間処理量、ご利用中のシステム、主なボトルネック、そしてアセスメント・パイロット導入・実装支援のどの段階をご検討かをお知らせいただくと、やり取りがスムーズです。

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